イーサリムの最初のキラーアプリケーションが発見された。Eメールやインターネットように平凡であり、それは最初からあったものだ。トークンである。

コーネル大学のEmin Gun Sirer氏がこうツイートしています。最近のICOバブルが背景にあリます。株式を表現したトークンやアプリケーション内通貨を表現したトークンが群衆に対して売りに出されています。

私たちはあらゆる資産のトークンを発給できます(参考Consensys blog)。シンプルであり、なおかつ強烈な実用性を備えています。

面白いことにあなた個人のトークンも発給することができるのです。この面白い例は最近話題のVALUです。もしVALUでブロックチェーンに記載された身元証明=IDに紐付いたトークンが発給されていれば、より確実な形で運営ができるはずです。

アイデンティフィケーションがイーサのキラーアップになる可能性があリます。そうなればシェアリングエコノミーに必要な信用=トラスティなども整備されます。トークンエコノミーはテクノロジーの進歩に整合する社会が現れるはずです。

ビットコインは8月1日にUASFを控えています。送金手数料はすでにかなり高くなりつつあります。UASF以降もアップデートを重ねないといけないし、ファンジビリティの問題などはまだ解法に至っていません。

トークンの発給という単純なキラーアップはCripto / Blockchainに新しい価値をもたらそうとしています。8-9割は詐欺と揶揄されるICOのガバナンスを考えないといけないでしょう。

  1. 証取委のような存在がいない
  2. 証券会社、ベンチャーキャピタルなどがいない
  3. オープン

こういう特徴を損なわない、新しいガバナンスがICOには求められています。

投稿者: Takushi Yoshida

起業家&デジタルビジネスアナリスト。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。ジャカルタで政治経済記者。APEC、ASEAN首脳会議でTPP、ASEAN+3などの地域経済統合をリサーチ。帰国後、米デジタルマーケティングメディアDIGIDAY[日本版]立上げ参画。2017年10月テックビジネス戦略メディアAxionを創業。

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