Pongのような象徴的なビデオゲームを生み出し、エポックメイキングなプラットフォームの上でパックマンやドンキーコングなどが製作された上、若きスティーブ・ジョブズが働いた有名なAtari(アタリ)は先週、”Atari Token”と呼ばれる独自の暗号化を開始する予定ですと発表しました。

アタリ会長兼最高経営責任者(CEO)のフレデリック・チェスネス氏は「われわれの目標は、資産とアタリブランドの価値を最大限に生かすために、現金のリスクを制限した戦略的ポジションを取ることだ」と述べました。

Atariが以前に”Atari Token”と呼ばれるゲーム内通貨を作っていて、ついにそれが今度はブロックチェーンで現実の通貨になるのはとても驚くべきことです。

新しく発表された”Atari Token”がどのような活用方法をもつのかはわかりません。Atariのゲームやキャラクターを使用したオンラインゲームをデザインの一環として提供するPariplayLtdとのブランディングパートナーシップを通じて暗号通貨のポジションを定めると言います。先週の声明は他にも、オンラインカジノと組み合わせて使用​​される第2のトークンの創造を示唆しています。

Atariはさまざまな用途を検討しているようですが、実際には「古いゲームへの愛着を示す」ことこそ”Atari Token”の最高の利用方法かもしれません。

投稿者: Takushi Yoshida

起業家&デジタルビジネスアナリスト。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。ジャカルタで政治経済記者。APEC、ASEAN首脳会議でTPP、ASEAN+3などの地域経済統合をリサーチ。帰国後、米デジタルマーケティングメディアDIGIDAY[日本版]立上げ参画。2017年10月テックビジネス戦略メディアAxionを創業。

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